施設名：輝HIKARI志木
実施日：9月19日(火)
内容：★運動プログラム★ボール当て大会

【用意したもの】
・フェルトで作ったたすき
・マジックテープを付けたボール

【ルール】
・逃げ回っているスタッフのたすきに向かってボールを投げる。若しくは、付けに行く。
・顔は狙わない。
・2～3人でチームを組んで、全部のボールを何秒で当てられるかタイムを競う。

動いている的を追ってボールを投げるビジョントレーニング（跳躍性眼球運動）として、ボール当て大会を行いました。
また、その他の狙いとして、チームを組む事で仲間意識を持つ事や、ボールを投げる事で指先や手首の動かし方の練習、そして、追いかけながらボールを投げる・付けるといった事でコーディネーショントレーニングにも繋がるものとして活動しました。
　子どもたちは、スタッフを一生懸命追いかけて身体を動かしました。途中でお子様から「わたしも鬼やりたい」との声もあり、子ども同士でボール当てを行いました。逃げる方も追いかける方も、終わった後は疲れ切った様子でした。
　ボール当て大会は、工夫を凝らすことで様々な遊び方ができます。今後は大将戦や的あてなどの遊びも行いたいと思います。