ボール・ 紙コップ キャッチ&リリース競争
施設名:輝HIKARI志木
実施日:3月4日(火)
内 容:ボール・ 紙コップ キャッチ&リリース競争
雪もちらつき寒さがまた戻ってきた3月の初旬、輝HIKARI志木では目と手の協応運動の一環として
『ボール・紙コップ キャッチ&リリース競争』
を行いました。
ボールと紙コップが一定の間隔で床に置いてあります。
それを一つずつ取ってスタート地点に戻りボールはカゴに入れ、紙コップは重ねるというのを繰り返します。
ボールならカゴにポイッと素早く入れていくだけですが、紙コップはしっかり重ねるという正確さも求められます。
そして、先に近い所から取るほうがいいのか、遠い所から取るほうがいいのか、ということも考えないと素早くゴールすることができません。
最初は近い所から取っていく子が多かったですが、何度かやっていくうちにコツをつかみ、遠くから取ったほうが効率がいいと気付く子達もいました。
二人による競争だったので負けたほうは「くやしいーー!!」と大いに悔しがる様子が見られました。
それでも、すぐ立ち直り次の競争に一生懸命取り組む様子に胸が熱くなりました。
目と手の協応運動を名目とした活動でしたが、勝ち負けによる感情や競争意識なども成長できた活動になりました。
