きゅうりの浅漬けを作ろう
先日、子どもたちと共にきゅうりの浅漬け作りを行いました。
きゅうりは一本ずつ丁寧に洗い、両端を切り落とし、板ずりで下ごしらえをした後、竹串に刺して浅漬けに仕立てました。これらすべての工程を、子どもたちが自分の手で行ったことが、今回の取り組みの大きなポイントです。
普段あまり口にしないようで、漬けあがったきゅうりを前に皆少し緊張した様子を見せていましたが、一口食べてみるとその表情は一変。「意外と美味しい」と頬張りながら味わっていました。
自分で手をかけたものを食べるという体験が、野菜への興味や食への関心に繋がっていくことを願っています。
